中華スマートウォッチとパルスオキシメーター
実家にパルスオキシメーターがあったので、中華スマートウォッチH2と比較してみた。
グランマが亡くなる前に、体調管理で使っていたもので、借りパクしているものらしいw
パルスオキシメーターは、こういうものらしい。
まずは早速パルスオキシメーターで測定してみる。
SpO2(動脈血酸素飽和度)は96〜99%が標準値らしいから、98%は問題ないだろう。続いて、中華スマートウォッチH2で測ってみる。
1%の差は許容していいものなのか分からないけど、一応、標準値には収まっている。ただ、血圧の測定のように、いい加減な値を表示している可能性がないでもないので、信用していいかどうかはなぞ。
続いて、パルスオキシメーターと中華スマートウォッチで心拍数を同時にリアルタイムでモニターしてみる。
どうも中華スマートウォッチにはタイムラグがあるようだ。パルスオキシメーターは計測値に遅延がないように見えるけど、中華スマートウォッチは数秒遅れてパルスオキシメーターに表示されている値に近づいていく。中華スマートウォッチはこれまで心拍数が一番信頼できそうだと思っていたけど、それでも医療機器にはさすがに劣るようだ。心拍数が大きく変化する状況ではモニターしきれないかも。
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