テレビでYouTube視聴
97年ぶりの猛暑が続く札幌では、テレビでYouTubeが視聴できるようになったのが予想外にありがたかった。
連日の猛暑で札幌の賃貸マンションらしくエアコンがないため室内は昼間は30℃以上まで上がり、朝になっても2、3℃しか下がらない。屋内に限っては熱帯夜が続いていた。そのせいなのか、なんと2013年から使い続けているMacBook Proがついに妊娠してしまったw バッテリーの膨張である。
そんなわけで、暑い間はできるだけMacBook Proは使いたくなく、特に負荷が大きい作業は避けたい。それなのにYouTubeを観るのは何気に高負荷で発熱が大きいので、悩ましかった。
ところが、先日、J:COMのチューナーが新しくなったのにともない、チューナーに内蔵されたYouTubeアプリを利用して、テレビでYouTubeの動画が観れるようになった。せっかくなので使ってみると、これが思った以上に便利だった。
最近のテレビにはYouTubeが観れるものも珍しくない。ただ、うちのテレビは亡くなった祖父の形見なので、10年以上前のハイビジョンテレビ。YouTubeが観れるはずもない。そんな古いテレビでYouTubeが観れるようになったのだ。
ただし、キーボードは使えないので、検索などでの文字入力は面倒だ。リモコンでちまちま入力する必要があるので、検索して観たい動画を探すのには向いていない。でも、アカウントを登録できるので、自分の登録チャンネルを観るなら、そんなに手間がかからずに観ることができる。
テレビはそれなりに発熱するし、チューナーも発熱するので、部屋の温度が上がる要素にはなる。でも、チューナーがオーバーヒートで壊れてもレンタルしているもので、通常使用で壊れたのなら無償で交換してもらえるはずだ。それなら瀕死のMacBook Proを使うよりは、J:COMのチューナーでYouTubeを観る方が安全だw
そんなわけで、テレビでYouTube視聴にすっかり慣れてしまった。
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