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iOS14.8にアップデート

iTunesでiPhone SEを同期するたびにiOS15へアップグレードするように急かされてうるさいので、iOS14.8にアップデートした。

出たばかりのiOS15にアップグレードしてトラブルがあると面倒なので、バグがある程度潰されるまではいつものように様子見するつもりだった。ところが、今回は変なことに、iTunesではiOS15へのアップブレードを勧められるのに、iPhone自体はiOS14.8へのアップデートを勧められる。なんだこのねじれは?

iOS14.8の内容はよく分かっていなかったけど、15よりはマシだろうとアップデートを試みたけど、なぜか途中でエラーが出てアップデートできない。何度やってもダメ。

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iPhoneの空きが足りないのかと思い、写真のバックアップをとって削除して、6GBくらいまで空きを増やしたらようやくアップデートが先に進めたけれど、ここで止まる。

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しばらく経ってから見ると、ダウンロードには成功したっぽい。

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「今すぐインストール」をタップしたら、インストールできそうだ。

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あとはいつものアップデートと同じで何度か勝手に再起動を繰り返して無事インストール完了。

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普段、アップデートはiTunesで行なっているけど、今回はiTunesでアップデートしようとするとiOS15にアップグレードさせられてしまうので、iPhoneからアップデートした。iTunesならアップデータはおそらくMacBook Proにダウンロードされるため、iPhoneの空き領域が多少狭くても問題なかったけれど、iPhoneに直接ダウンロードしてインストールするには、より多くの空き容量が必要なのだろう。今後またこういうことがあるときは、一応、6GBの空きを目安にしよう。

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