iPhone SE(第1世代)のバッテリー交換 2回目
本格的な冬を前にまだまだ現役のiPhone SE(第1世代)のバッテリー交換をした。
2020年3月に1回目の交換をした。おかげで去年の冬は山でバッテリーが落ちることもなく使えていたのに、交換から1年後の今年4月には、バッテリーが著しく劣化していた。
バッテリーを交換しても劣化が早い可能性があるようなので、今度は冬になる前に交換しようと、今まで交換せずに様子を見ながら使っていた。
ところが、手稲山でも初冠雪した日曜日、バッテリーの状態を確認すると、ついに最大容量が60%まで低下していた。実際、バッテリーはすぐに減るので充電の頻度は高くなっていた。満充電までの時間は短くなったのだけどw
そろそろ潮時だろうと思い、再び互換バッテリーを交換する。
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前回と同じiFactoryだけど、今回は1,800mAhの大容量タイプにした。これでダメなら、今度はロワジャパンにしよう。ビデオカメラの互換バッテリーも調子良かったので。
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前回、交換工具セット付きを買ったので、今回はバッテリー単体。前回と同じく手順の動画を見てから作業を開始した。ところが、ボーッと見ていたのか、まちがえてLightningの両脇のネジをはずさないでディスプレイをはずそうとしたので1時間無駄にした。吸盤を引っ張る指も痛くなったし。
そのまちがいに気づいてからは、動画を見ながら手順に沿って進めたので、手順を間違えることはなかった。
ネジをはずさないと画面がはずれるわけがないのがよく分かるw
ただし、前回バッテリーを貼り付けた両面テープが引っ張ってもちぎれてしまい、バッテリーは簡単にはずれたけど、両面テープがかなり本体に残ってしまった。
ドライヤーで温めなおしてガムテープで取ることができたけど、結構時間がかかった。
前回のバッテリー1,624mAhから1,800mAhへ少し容量アップ。
作業に少し慣れたせいか前回よりきれいな気がする。
めでたく作業は無事に完了。
さて、果たして今度のバッテリーはちゃんと使えるだろうか。
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