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Powder Junky

というタイトルの15年前に書いたmixi日記をたまたま見つけた。

以下引用。

秀岳荘でPontoonの実物を見ました。
もうスキーの板とは思えませんでした。
ボードを片足に一枚ずつ履くようなものです。
あんな板でどうやって滑るのか
全く想像がつきません。

その側で
若い女性がテレマークスキーの選び方で
店員に相談しているのをチラッと聞きました。
今年も人気に衰えを見せないテレマーク。

Pontoonもテレマークも
一度体験してみたいものです。

思えば、Pontoonは3年後の2009年には手に入れで3シーズンくらい滑ったし、5年後、2011年にはテレマークも体験して、今も滑り続けている。Pontoonこそテレマークで滑ることもなく、自分には合わなくてGeniusに変えたものの、15年前に考えていた方向性が今に続いていたのか。

Pontoonは当時の板の幅インフレ状況にあっても一番太いくらいの板で、その後もPontoonのセンター130 mmより太い板はそんなには登場しなかった。今はパウダー以外でも扱いやすい110 mmに落ち着いているように思う。

自分の場合、パウダーとパウダー以外のコンディションで板の適正が、仮に110 mmがパウダー70%、パウダー以外30%で130 mmがパウダー95%、パウダー以外5%だとしたら、迷わず130 mmを選ぶ。もちろん、板2本体制で細い板もある前提で、1本ですべて済ませようと思うと無理がある。せっかくパウダーがあれば思う存分楽しみたい。110 mmでしかパウダーを滑ったことがないならともかく、スノーボードでもパウダーを滑ったことがあればなおさらだ。

15年前にはまさかスノーボードを今ほど滑るようになるとは思っていなかった。スプリットボードは存在すら知らなかっただろう。今のスタイルがあるのは、バックカントリー全体もスプリットボード周辺もユーザーが増えて道具を手に入れやすくなったおかげでもある。滑り仲間の存在が一番大きいが。

一方で、テレマークはもうすでにまったく人気がないw というか、そもそも15年前は本当にテレマークは人気があったのか?

15年前の2006年には、SOIL SLIDE(ソウルスライド)というテレマークスキーの雑誌が1年に1冊発行されていた。msrnがvol. 1を持っていて、月刊スキージャーナル2004年1月号特別付録だったようだ。

Img_3516

2006年はmsrnも持っていないようだけど、中古がなかなかの値段で売られている。


 

ソウルスライドを初めて読んだのは、藻ーリスさんから借りた2011年(2010年発行)のもので、この頃は独立した雑誌として発行されていた。そのシーズンに自分もテレマークを始めたし、おそらく今ほどテレマークも廃れていなかったのだろう。

ソウルスライドは2016年(11号)の発刊を最後に休刊しているし、そもそもスキージャーナル自体、すでに2018年に休刊してしまっている。今ではテレマークスキーが取り上げられるのをメディアで見かける機会もほとんどなくなった。そのうちモノスキー並みのマイノリティーになっているかもw

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