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中華スマートウォッチH2は体温もやっぱり当てにならなかったw

新型コロナワクチン接種2回目の発熱をほとんどフォローできなかった。

以前から中華スマートウォッチH2の体温計測は怪しいと思っていたけど、今回、接種後の副反応にともなう発熱でも、H2の表示はほとんど平熱のままだったため、当てにならないことを確信した。

実は、H2はここしばらく使っていなかったのだけど、接種後に発熱に備えて久しぶりに右手に付けていた。接種後帰宅して体温計で腋下の熱を測ると36.1℃で、H2は35.8℃と少し低いのは仕方ない。

ところが、翌日の昼に熱が少し上がって体温計で測ると36.8℃あるのに、H2では36.1℃。その後も36.2℃をピークにもう上がらなかった。手首の皮膚表面と腋下では、当然腋下の方が高いだろうし、温度が上がるのも多少は遅れることがあるかもしれないけれど、体温計の代わりにはなりそうもないと感じた。

これまで風邪も引かず、サウナや風呂以外で体温が上がるようなことがことがなくて、真面目に体温計と比較することもなかったし、そもそも体温は体温計で簡単に測れるので、気にすることもなかった。こんなことなら、かえって心拍数を見ればよかったと思うけど、副反応に怯えてそれどころではなかったなw

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