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22/2/6 キロロBC

数年ぶりにTakuさんとBCへ。

8時半くらいに入山予定で札幌を6時半くらいに出発すればいいかと思っていたのだけど、札幌は予想以上の大雪。朝、外を見ると車が雪に埋もれている。慌てて早く支度を済ませて外へ出て、まずは車を雪から掘り出した。30cm以上積もっていた。

15分くらい雪かきをして車にようやく荷物を積み込んだ。さて、果たして道路は大丈夫だろうか。

早朝のせいか意外と道路はスムーズ。対向車も少ないので遅い車は追い抜きやすい。ただ、朝里からはそうも行かなかった。それでも前日のデリカほど遅い車は走っていなかったので、ほぼ予定通り8時すぎにはキロロへ到着。

マウンテンセンターで準備していると、Takuさんから連絡が届き、大雪の家からやっと出たとこらしい。天気が天気なので仕方ない。

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のんびり待っていたら、辺りがざわつき出した。どうやらこの日キロロはゴンドラも長峰第2も動かず、下のみの営業になるらしい。大雪にテンションを上げてリフト回しでパウダーを滑る気満々だった人たちからは落胆の声が漏れる。マウンテンセンターへ次々と情報を知らない客が到着するが、張り紙を見て悪態をつく者もいた。気持ちは分からないわけではないが、楽をしてパウダーを滑ろうと思った時点で負けていた。

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ストレッチなどをしてのんびり待っていると、キロロのスタッフが話しかけてきた。行き先を聞かれたので適当に答えると、降雪が多いから雪崩の危険があるので山へは入らないように言われた。ガイドにもツアーキャンセルをお願いしているのだとか。自分で判断してリスクが高ければ引き返すので、営業してくれることには感謝するけど余計なお世話だった。雪崩リスクなんて登ってみないと分からない。

ようやく到着したTakuさんと合流して、いざ出発。雪がどんなに深かろうと、最悪、散歩も覚悟して歩き出した。でも、幸い、先行者がラッセルをしてくれていた。途中で追いついたけど、1107方向へ行ったし、後続者も1107へ向かったので、自分たちは992方向へ進む。

しばらく歩いていると新たな後続者が追いついてきたと思ったら、おでんや倶楽部の面々だった。まさか山で会うとは思っていなかったのでびっくりw

いつものように急登が始まると、雪の深さに苦戦する。雪が深すぎてトップが上がるので、なかなか傾斜をつけられない。結果的には登りやすい緩やかなトレースになった。まぁ、登り返すことも考えると楽でいいだろう。

ピークに着いたら、1本目は前回滑らなかったラインへ。深いけど板は案外走る。ただ、最近続けてスプリットでBCへ行っていたせいか、ブーツをウォークモードのまま滑ってしまった。途中で気づいてそのまま滑り降りるのは気持ち悪いので、仕方なくいったん止まってスキーモードにしてからボトムまで滑り降りた。やっぱりスキーモードの方がターン後半までしっかり板に乗れる。

下からTakuさんの滑りをファインダー越しに見ていたら、あまりの深さに唸ってしまった。ジニアスでも手こずる深さだ。

登り返そうと、登りトレースの方へ戻ると、後続でシューのスノーボーダーの4人パーティーが登っているところだった。初心者っぽくて追い越すのに避けてくれるのだけど、ちょうど端で避けるのでキックターンの邪魔になる。シューではズボズボ埋まるのでペースもゆっくりだ。あまりトレースを荒らされてしまうと登りづらくなるので、さっさと全員追い越してきれいなトレースをピークまで登り返した。

2本目はTakuさんに案内してもらって、テレマークで滑りやすそうなフラットな斜面へ移動した。先にTakuさんに滑ってもらい、次に自分が滑ったのだけど、下で待っているTakuさんを確認したときに意識がそっちへ移ってしまったのか、つい内側に倒しすぎて内足のトップが雪にとられて前転。ゴーグルが死んだ。仕方なく勘で残りボトムまで滑り降りたけど、起伏が見えなくて突っ込んで停止。かなり残念な1本だった。

これではさすがに帰れない。というわけで、もう1本登り返し。準備をしているとおでんやも滑り降りてきた。しかも、太陽が出てる。自分たちのときは曇ってたのに。くやしい〜

登り返しは途中からシューでボコボコ。板がスリップして登りづらい。なんて事してくれたんだw しかも、登り返しているときに上から降りてきた。1本だけで帰ったようなのでよかった。

最後の1本。残っているラインを品定めしながら、結局、2本目のリベンジをTakuさんに希望した。そして本番。今回も先にTakuさんが滑って下で待っている。今度は滑りに集中してターンを大事に仕上げる。途中、何度か怪しいところもあったけど、とりあえずはボトムまでちゃんと滑り終えて満足。

あとはテレマークで楽にお帰り。振り返るとおでんやがちょうどドロップするところだったのでカメラを構えた。さすがに今度は日差しが降り注ぐことはなかったけど、最後には後光が差してきてどうにも悔しい。こんな日もあるだろう。

意外と困ったのはお帰りコース。登りトレースも帰りにボーダーがツボ足でボコボコにしてくれたので、スキーで登るのが難しい。もうボーダーはスプリットにしよう。

15時すぎに無事下山。ゲレンデスキーヤーは気の毒だったが、パウダーを満喫できて幸せだ。それに、やっぱり友達と登って滑ると楽しいな。

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