23/2/3 自宅裏

自宅裏を今度は一本杖で散歩。スノーシューだけどwww

キンペイさんが夫婦で遊びに来てくれたのだけど、なんと自宅裏を散歩する準備をして来ていた。全然そんな話はしていなかったのにw

とはいえ、せっかく持って来てくれたので、一緒に行かないわけにはいかない。キンペイさんが持って来たのは、雪上散歩用のウロコ板と革靴。自分も合わせてウロコにすればよかったものを、キンペイさんに「スノーシューあるんでしょ？」って言われて、頭がすっかりスノーシューになってしまった。実際、スノーシューで一度歩いてみるのもいいかと思ったので。

でも、いざ、自宅裏の斜面をキンペイさんが楽しそうに滑っているのを見たら、やっぱりウロコにすればよかったと後悔した。

といっても、滑りは全然楽しい斜面ではない。棚田のように急な法面しか滑れないのが何段か続いているだけ。

すぐに戻るのかと思ったら、キンペイさんはどんどん進んでいく。川まで行ったら引き返すのかと思ったら、今度はサーファーの足跡を辿って海まで。波にはプカプカとサーファーが浮いていて、怪しい自分たちを見て心配になったのか、チラチラこっちを見ていたw まぁ、こんな真冬にサーファー以外にこんなところまで来る人はいないだろう。しかも、一本杖を持ってwww

自宅裏にはたくさん動物の足跡があちこちにあった。キンペイさんによると、キツネ、

リス、

ウサギ。

タヌキは足が短いので、キツネとちがって腹が雪に擦れて溝になるらしい。

天気がよくて楽しい散歩だった。でも、今度散歩するときはウロコにしてみよう。