明石湯
思い出のメモ。
かれこれ今から25年前、京都に住んでいたときに、数回だけ、自分へのご褒美として、疲れた心と身体を癒しに出かけた銭湯。当時、ボロいアパート暮らしで、汚れた狭いユニットバスで、シャワーを浴びるだけの生活だったので、脚が伸ばせる銭湯の湯船に入れることは大きな喜びだった。
住宅が密集した狭い通りに面した小さな銭湯だったけど、すでに廃業しているようだ。京都にももう20年以上行っていない。もしまた行くことがあったら、今度は昔の記憶をたどりながらブラブラしてみたいと思った。
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