写真アプリが外付けHDDで超低速化
写真アプリのライブラリを外付けHDDへ移動したら、反応が凄まじく遅くなったorz
写真アプリの「撮影地」による絞り込み機能が使いたくて、試しにライブラリを外付けHDDヘコピーして起動してみた。すると、立ち上げにえらい時間がかかる。5〜10秒は操作を受け付けなくなった。
ようやく読み込みが終わって表示されても、写真をスクロールして探していると、再び読み込みが始まって、同じように操作を受け付けなくなる。その繰り返し。
なんとも数世代前、本体がSSDではなくHDDだった頃の動作を思い出す。SSDのサクサク動く環境に慣れた今や、こんなにもっさりとした動作には耐えられない。「撮影地」による絞り込みがどうこう以前に、通常の使い方でさえ作業性が一気に落ちてしまった。
というわけで、ライブラリごと外付けHDDへ移動するのは中止。やっぱりMacBook Pro本体にはこれまで通り写真アプリのプレビュー画像のみで、外付けHDD上のオリジナル画像へ参照する形で整理を続けることにした。
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