25/2/28 サッポロテイネ
ありがたいお誘いで3週間ぶりのテレマーク道場。
かなちゃんと合流して1本目滑ろうとしたら、たまたま降り場でかなちゃんの友達と遭遇。一緒に滑ることになった。アルペンに乗っていたけど、ボードもテレマークもするらしく、途中でテレマークにチェンジするそうだ。
いきなり1本目から追い撮りしてくれることになり、練習の気合いを感じる。実はポールを忘れていたので、ノーポールで楽しく遊ぼうと思っていたのだけどw
ただ、ノーポールで滑ってみるとすごく楽しい。ボードのときみたいに身体を傾けることができるので、無駄にオーバーに腕を振り回して身体を倒してしまう。珍しくたまたま他にも1人ノーポールで滑っているテレマーカーもいたのでものすごく気になった。
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2本目以降もお互いの滑りを見ながら滑る。リフトで指摘して修正を繰り返す。道場だw
テレマークにチェンジしたかなちゃんの友達と再び合流して、後半は中斜面へ移動。スピードが出るのでNANOだと不安定で緊張感が増す。特に、角付けが甘くなりやすい内脚がバタつきやすい。ターン後半で外脚にグッと乗ると、相対的に内脚の荷重が甘くなって角付けが弱まる。張りのあるいたならそれほど気にならないだろうけど、やっぱりNANOはキッズスキーだけにトップとテールの張りが弱い。この安定感の低さは、子供を怪我から守る反面、強い角付けを必要とする上級者には乗りづらい。これがキッズスキーの限界なのだろう。
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なんだかモヤモヤしたまま道場はお昼でお開き。板の性能と特徴については、もう少し検証が必要だ。
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