25/4/6 キロロ
Vector glide Polarve light 180の試乗をしに行ってきた。
msrnがayumiさんから借りていたポラーヴライトを自分も借りるように頼んだ。msrnがNTNのブーツで乗る板選びで借りていたので、せっかく試乗するチャンスがあるなら乗ってみたいと思った。というのも、最近は試乗会もNTNだけになってしまって、75mmでは試乗する機会がなくなってしまったからだ。
先日、村長と滑ったときに聞いたのは、Vector glideのテレマーク用の板も、最近はNTNに合わせてフレックスを硬くしているということだ。一見名前が同じでそのまま変わっていないのだと思っていたので、これには驚いた。Greedなんかも硬くなっていて、Omnny Telemarkに至ってはラインナップから消えてしまった。静かに移行が進んでいたようだ。
この日のキロロは検定やら大会やら、試乗会やらで朝から激混み。前日より30分も早く家を出たのに、上の駐車場にギリギリ停めることができた。マウンテンセンターもビブを付けた人たちで混んでいる。人混みを避けて外でPolarveのビンディングを調整した。ビンディングは22 designsのAxlで、たぶん乗るのは初めてだけど、Qちゃんに調整はO1と同じだと教えてもらったので、簡単に調整できた。
板を見ただけでも太く感じていたけど、履くと余計に太く感じる。Geniusはもちろん太いけど、今では整地を滑ろうとは思わないので、気にしなくなった。Polarveはこの太さの割に結構整地も滑れると聞いていたので、不安を感じながらクワッドに乗った。前日、msrnが試乗してはいたけど、msrnの滑りを見ていても滑りやすそうには見えなかったのでw
ところが、実際に滑ってみると、意外なほど角付けがしやすい。フレックスとサイドカーブがテレマークにもちょうどいいのか、板を傾けただけで角付けできる。MAKE BCとは決定的にちがった。
驚いたのはスピードを増してカービングターンしたときだ。身体を傾けて板も立ってくると、それまでロッカーしていて雪面から浮いていたエッジが、板がたわんで雪面を捉え始めた。そのおかげで板はより安定して、有効エッジが伸びたように感じる。最近乗ることが多いNANOとは正反対の挙動で、内足の安定感がすごい。
一方、角付けを弱めてずらそうとすると、簡単にずらして板を回すこともできる。地形に当てこんだり、フリースタイルな滑りに最適だ。この板はテレマークでも楽しいけど、アルペンの方が楽しいかもしれない。
すっかりPolarve lightを気に入って滑っていたのだけど、なぜか足首が痛い。どうやら太い板でカービングし続けていたせいで、足首に負担がかかったようだ。ブーツもT2 ecoで、カービングよりはツアー向き。NTNの必要性を感じた。
msrnよりも自分の方がすっかりPolarve lightを気に入ってしまった。パウダーはGeniusがあるので、ゲレンデをオールラウンドに楽しめる板として、Polarve lightはものすごく魅力的に感じる。欲しい。が、やっぱり問題は75mm、T2 ecoでは厳しいかもしれないという心配。今シーズン、ブーツを新調したばかりだというのに、75mmだけを使い続ける難しさを感じてしまった。
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