26/2/12 キロロ
BCへ行くつもりだったけど、日和ってゲレンデw
msrnはBCへ行くつもりで前日のうちに行動食を買っていたけど、整地の練習がしたかったので、ゲレンデに変更した。実際、キロロは前日からあまり降雪もなくてちょうどいい。NanoとMAKE STを車に積んでキロロへ向かった。
というのも、msrnがMAKE STに乗りたいと言ったからだ。小回りが下手くそなmsrnは、コブも下手くそなので、滑れるようになりたいらしい。MAKE STは以前乗って滑りやすかったから、コブの練習に使いたいそうだ。
でも、Nanoでコブを滑るようになった自分に言わせれば、MAKE STしかコブを滑れる板がなかったから滑っていただけで、決して滑りやすかったわけではない。短いNanoの方がずっと滑りやすいと思っている。しかも、msrnはMAKE STが短いと勘違いしていたようだが、実際にはmsrnのBoldと同じ180cm。コブに入るには長すぎる。アルペンでさえ、自分なら170cmくらいで十分なのだから。
ともかく、msrnをゲレンデで納得させるにはMAKE STを用意するのが都合が良さそうだったので、MIKU Pistolへ取り付けたケーブルをわざわざMAKE STに戻して、朝はワックスを塗るという手間までかけた。
ところが、キロロでMAKE STを履くなりmsrnは滑らないと文句を言い出した。生塗りなので、ホットワックスをちゃんとかけた板ほど滑らないのは当たり前だが、それでも塗らないよりはマシで、自分なら問題ないレベルだ。
msrnがゴンドラに乗りたいと言うので、いきなり乗って上まで行ってみた。すると、上はガスっていて地吹雪で視界が悪い。A2Aを滑るというより下山という状態。つまらないのですぐにグラインドラインを下まで滑って降りた。
次に長峰へ移動してクワッドに乗っていても、msrnは思うように滑れないのをワックスのせいにするので、いい加減うるさくて板を交換することにした。でも、結果的にはこれは自分によっていい確認になった。
msrnにNanoを履かせて、久しぶりに自分でMAKE STに乗る。確かにNanoよりは滑らないが、例えばストップ雪を滑っているような、先シーズンの初滑りほど滑らないとは思わない。
もともと小回りの練習をするつもりで来ていたので、仕方なくMAKE STで小回りの練習をしてみる。すると、やっぱり180cmという板の長さ、Radiusが21.5mというSidecutの緩さのため、150cmでR12のNanoよりもテレマークの小回りで外スキーをカービングさせるのが難しい。それはそれで練習にはなるのだけど、どうしてもズレが大きくなって滑っていてもクイックな動きもできなくて楽しくない。
試しにアルペンターンで小回りをしてみたけど、やっぱりアルペンでも難しい。根本的にカービングで小回りする板ではないのだと確信した。カービング小回りするにはサイドカットがキツい板を使うという方針で間違いない。
気持ちよく小回りできない小回りだけしていてもつまらないので、N2Bの下部のコブを滑りに行くmsrnについていって、自分も試しにコブも滑ってみた。すると、Nanoに慣れていたのでMAKE STが長く感じてコブがすごく滑りづらい。こんなに違うとは思わなかったので、改めてMAKE STで滑ってみてよかった。よくこんなに滑りづらい板でコブを滑っていたものだ。
テレマークはスキーを前後に開くので、アルペンより擬似的に板が長くなる。開き方にもよるけど、30〜50cmは自然と長く感じるんじゃないだろうか。150cmが180cmに、180cmなら210cmにと考えると、滑りづらいのは当たり前だ。そもそも自分がアルペンでコブを滑る板は170cm程度なので、テレマークでコブを滑るなら150cmは決して短すぎるわけではないはずだ。
この日はコブを滑るつもりもなくて、ブーツにmaskiを履かせていない。ブーツがエッジで削れるのは嫌なので、1本だけ滑ったら、あとはコブは滑らずにボコボコの不整地を滑って流した。
小回りもコブもMAKE STではつまらないので、N2Aで気持ちよくカービングしてみようと思ったけど、こっちはこっちで向かい風が強過ぎてスピードに乗らない。これなら小回りを練習していた方がマシだった。
12時近くまで滑っていたけど、msrnもそろそろ飽きて来たようだったので、長峰から下ってセンターを数本、余市を最後に滑って終了。気持ちよく滑れなかったけど、収穫はいろいろあったのでよかった。
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