26/3/22 キロロBC
20日未明からの暴風雪で長峰に積もった雪を滑りに行ってみた。
20日に転んで怪我をして、21日は大事をとって家からは出ずに片付けをして養生していた。21日の朝起きたら家の周りは雪景色だったけど、みるみる解けていた。長峰はクローズだったみたいだけど、雪がどのくらい積もって残っているかはあまり期待していなかった。でも、一緒に行く予定だった村長からGeniusでワンチャン狙って行くと聞いたら、自分だって行かないわけにいかない。といっても、身体があちこち痛くてBCで迷惑はかけられないので、当日、体調をみてBCへ行くかどうかは決めると返事をしていた。
そして、当日の朝、思ったほど痛みは引いていなくて、右足に靴下を履くのは痛い状態。立っている分には問題ないけど、しゃがむのは辛い状態だった。でも、とりあえずはBCへ行ける準備をして、どうしてもダメならゲートで別れて自分だけゲレンデを滑って帰りに合流でもいいと思った。
出かける前に道具を準備していたら、10年以上前に買った初代コンパクターの紐がいよいよ切れそうになっていた。被覆のゴムが破けて中の紐が剥き出しになっている。紐がポールの連結部に当たって切れかけている。同じものを使っていたAsaさんは切れて修理したことがあると聞いていたので、そうなる前に慌ててビニルテープで補修した。
同じようにラストパウダーを求めてキロロへ来る人もいるかもしれないと思って、この日も7:40には自宅を出発。コンビニへ行動食を買いには寄らずにまっすぐキロロへ向かったので、時間のロスなく駐車場には8:20には着いたというのに、もう片方は満車w
トイレを済ませたら村長に合流して長峰のリフト待ちの列に並ぶ。なまらの塚原さんたちも来ていた。この日は長峰らしい。
運行開始でN2Bを下から見ると、まぁ、多少はまだ積もっているけど、コブのラインが見えているので、それほど深くはなさそう。N2に乗って上の方を滑っているのを見ると、スプレーが上がっていないw 少なくともコース上にはあまり積もってなさそうだ。
リフトを降りてザックを置いたら他のみんなはN2Bへパッと突っ込んで行ってしまって置いてけぼりにw 試しに林の方へ行ってみたけど、残っているトレースが凍っていて、その上に重い雪が20cm前後不均一に積もっていて、油断するとガリっと下地に当たって気持ち悪い。転んだら身体が痛むので、無理せず安全に滑った。
林の中もそんなに溜まってないので、林の際をノートラックを選びながら下まで滑ったら、まぁまぁ楽しめた。やっぱりパウダーボードは浮力が大きいので、スピードが遅くても割と楽しめる。
クワッドで上まで戻ると、今度はザックを回収してゲートからBCへ出る。シールを貼るつもりだったけど、試しにつぼ足で登ったら、多少は埋まるけど、行っていけないことはない。シールを貼ったり剥がしたりするのが面倒だったので、そのままつぼ足で登って行った。幸い、背中もそれほど痛まない。
ドロップポイントへ着くと、4人の先行パーティーがちょうど滑り降りているところだった。ソロのスキーヤーも先に滑り降りた。hotaruさんだったと後から気づいたw
スキーチームが到着して同じところを落とすことにして準備。天気がいいのでまた先に途中まで滑ってカメラを構えた。こっちは風裏だったせいか雪が溜まっていて割と柔らかくて底付きしなくて滑りやすかった。みんなラストパウダー?を満喫していた。撮影の方は起伏が激しい地形に苦戦してしまったけど。
最初にボトムまで気持ちよく滑ったmsrnが危ないところで停まっていたのがどうかとは思ったけど、天気がよくて視界もいいので、急いで登り返しの準備を済ませてハイクアップを始めた。すると、滑りは大丈夫でも歩くと背中が痛い。右脚が後ろに伸びた姿勢になると痛む。できるだけ左脚のストライドを大きめにして登った。それにキックターンで右脚を後ろに伸ばしても痛い。極力キックターンはしないようにした。
登り返して滑ろうと話していた斜面には、なまらのツアーが来てしまって断念。とりあえず、一番上まで登り返した。インバウンドが多かったハイシーズンほど人が来ていないので、2本目は尾根の向こう側を落とすことになった。
こっちも地形が複雑で撮影は難しいので、あまり下まで滑らずに途中で停まってカメラを構える。雪はあまりよくなかったけど、地形に邪魔されずに撮ることはできた。
その後、沢筋のノートラックを下まで滑って行っていいと言われたので、気合を入れてドロップ。結構うねりもあって沢も細いので、なかなか難しかったけど、思い通りに楽しく滑ることができて気持ちよかった。そのせいでつい下まで滑りすぎてしまい、不安になってmsrnに確認したら、実は自分よりも下まで滑り降りていたようだw
滑った分は登らなきゃいけない。hotaruさんの登りトレースまで直登気味で一気に登ったら、あとはトレースを辿ってせっせと上で先に登り返している村長たちを追いかける。途中で自分の滑ったトレースを眺めて余韻に浸った。自分もこういう地形を滑ることができるようになったことに感動。
上で休憩していた村長たちと合流。あとはもう少し歩いてゲレンデへ復帰するだけ。と思っていたけど、村長が奥に見えている斜面まで行ってみようということで、自分も行ったことがなかったので歩いてみた。ラッセルもないので移動は全然楽だったけど、目当ての斜面は日射ですでにストップ雪になっていたw
ここからの滑りが修行。転んで背中が痛いし、トラバースでも力が入って痛いし、まっすぐコースを滑り降りた方がよかったかもw
マウンテンセンターまで戻ったらホッとした。大きな充実感。これでキロロラストパウダーでいいかなw
| 固定リンク | 0












コメント